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  • Naohiro Sawamura

HTBニュース(Japacheese Asahikawa)

もう5年もたつんだ。

HTBニュースで取材してくれていたので、リンクさせて頂きます。

https://www.htb.co.jp/news/archives_7754.html

以下、HTBサイト原文

福島原発事故、そして、新型コロナにも負けず北海道に移住してきた職人が作り続けるこだわりのチーズの物語です。

 あぶると香ばしくとろけるチェダーチーズになめらかにのびるモッツァレラチーズ。これらのチーズ、街の商店街にある工房で作られています。

 この場所で5年前からチーズを作っている長尾英次さん。

 お店の名前は「ジャパチーズ旭川」。嗜好品ではなくて食卓で日常使いで食べてほしいという思いからジャパチーズという名前になりました。

 かつて宮城県南部の蔵王町でチーズ職人として働いていた長尾さん。しかし、東日本大震災が生活を一変させました。

 「放射線汚染が理由。当時、妻が旭川の実家で第二子を出産するために帰省していた。子どもたちのこととか妻との生活を再開しようと思ったら、自分ひとり身一つで旭川に来るのが一番問題ないのかなということで決意した」

 再出発を決意し、2015年、新天地・旭川に工房を構えました。今年は新型コロナの影響で商店街を歩く人が激減。それでも休むことなくチーズを作り続けています。

 市民からは 「モッツァレラチーズはもちもちっとしていて柔らかいので気に入ってリピートさせてもらっている」、「美味しいものが食べれられるのは幸せ」、と評判は上々です。

 地元の食材を使うことでこの地に恩返しがしたいと、原料の牛乳は旭川市内の牧場のものにこだわります。小さな工房ですが、1カ月に扱う牛乳の量は2トンに上ります。長尾さんは「牧場はどんなことがあっても365日生産されると思うので、新型コロナの影響で需要も少なくなっていますけど、小さい工房で牧場の思いにも応えられたらと思っています」と話します。

 4月には商店街を盛り上げようと、近所のカフェやコーヒーショップとコラボしチーズケーキを発売しました。

 長尾さんは「僕みたいな元々こちらにつてのない人間にとって思いを馳せることができる人たちがいるというのは、裏を返してみるとコロナでそういうことは幸せだと感じた。お客さんが来てくださる以上は頑張って楽しく店を開けたいと思う」と抱負を語りました。

建築設計者として関わったお店が、こんな時でも頑張って営業している姿をみると嬉しい。 子供たちも私を覚えていてくれて、いつも元気に挨拶してくれる。まだコロナの影響もあって静かな商店街ですが、この子たちがいる店前は明るい。 旭川の食材でできた旭川のチーズ、ときどき味わってみてほしい。

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