NAOHIRO SAWAMURA
architects atelier
□ profile
1977 北海道旭川市生まれ
1993 高校を退学し現場実務と設計事務所勤務
2006 澤村建築計画準備室を設立(二級建築士事務所)
2008 澤村尚浩建築計画室に改名(一級建築士事務所)
□ 所属団体・その他活動
一般社団法人 北海道建築士会 旭川支部
公益社団法人 日本建築家協会 北海道支部
旭川デンマーク協会
□ profile
澤村 尚浩(Sawamura naohiro)
1977 北海道旭川市生まれ
1993 高校を退学し現場実務及び設計事務所勤務
2006 澤村建築計画準備室を設立(二級建築士事務所)
2008 澤村尚浩建築計画室に改名(一級建築士事務所)
□ 所属団体・その他活動
一般社団法人 北海道建築士会 旭川支部
公益社団法人 日本建築家協会 北海道支部
旭川デンマーク協会
私が小学生だった頃、テレビに映し出されたサグラダファミリアを目にしたことが、建築へ導かれたきっかけでした。
その後、地元の工業高校建築科に入学したが、考えた末に自主退学することに決め、大工など職人としていくつかの職種を経験した後に設計事務所に勤務。
実務的なことは働くことで学んでいた良い時間であり、今の私の形成に大きく影響していると思う。
デザインは誰かに学ぶというより、本や気になる現場を見て回っていた。建築には性能や施工技術、安心安全は語るまでもなく当たり前に求められ、通常は言わずとも最低限必要なレベルは担保されている。だが、それだけでは足りないと私は思っている。機能や性能だけの箱を造るために、大金を掛ける方がどれだけいるだろうか。住宅や店舗、事務所、病院、新築や改修、どのような建築であっても、挑戦やオリジナリティーと言った要素が必要であり、何よりも施主が夢や希望を感じ、計画過程や完成後の暮らしを「楽しめる」ことが必要だと思っています。
条件や用途は違っても新たな建築と人が集まることで広がる「日常の風景」の創造 が建築であり、大切な事だと考えいます。これからの風景を想像しながら施主に造る過程も楽しんでほしい、そんな想いで一つ一つ丁寧に設計し創造しています。

私

会長のPyon
看板娘の花

「新北海道スタイル」及び 「SECURITY ACTION 一つ星」を宣言しました
